大都芸能主催第2回全国統一模試
速水氏の敏腕マネージャー冴子さん。
相変わらずカタギにゃ見えません
さあ!やってまいりました!「ガラかめ」統一模試!今回は
真澄さまに扮したヅカっぽいのは誰?という新刊の話題作りも手伝って真澄さま祭りです。買い続けてる人が仲間内に2人ぐらいいるんで内容は聞き及ぶのですが、全部メールなので
「紫織さんどうなったの?」→返信「仏罰あたった」
ぶっ、ぶつばち?!「ガラかめ」って「シャーマンキング」みたいなアドベンチャーものに転向したの?
。
おぼつかないどころか、もはや冴子さんの私刑にもあたらぬほどに、罰当たりな成績です。
現時点でこのおっさんの名前ナンだっけ?とか思ってるような、ヘタレが挑むには敷居の高いテスト。いや、むしろ28点で係長のイスをもらえるなら私は喜んでお話をお受けしよう!(ちなみに再受験OK。
100点とらなきゃ応募できなません)
しかし先に書いた「ガラかめ」を買い続けている2人なのですが、ここのところコンスタントにコミックスが出るせいで
そろって不安を募らせている
というのは笑えます。ファンって放置がデフォルトになっちゃってて連載再開なんて叶わぬ前提の願いだったから、いざ再開されると「またストップされるのでは?」とびくびくしてしまう逆説。語弊はあるけど、もう叩かれ慣れた、みたいな悲哀が漂うような。私としては生きてるうちに最終回が見られたら素直に御の字だと思っておりますが(それでも高望みはしないあたりが汚染されている)それだけの歳月を経てなお戻って来ても愛されるというスゴさ。むしろこの現代のマンガで、もし今止められて10年後も読みたいと期待したいマンガってそう無いような気もする(私個人は挙げるなら【ジョジョ】かなぁ)。
※ 注意:「ガラスの仮面」は大人気マンガでもあるに関わらず作家さんが宗教や音楽やらに突然凝りだして、話が宙ぶらりんなまま長らく放置されました。そのせいで現在では主人公が共同トイレのオンボロアパートに友人と同居する反面、周囲は携帯電話を持ちあるくという極端なギャップがあったりいたします。