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大掃除に取りかかりました。
大掃除に取りかかりました。昼間が28度ぐらいですからちょうどいい陽気です。

数年前の師走初旬にちょうど所用で実家に帰省したことがあって、一宿一飯の恩と思い老人のやりづらいところの掃除を手伝ったのですが

・水が異常に冷たい!(既に寒さになじまない私の手は真っ赤に腫れ上がったのであった)
・床とか拭き掃除したあと、サッシ全開放でもなかなか乾かない。この間、気温=室温だ。
・寒いと飽きるのも疲れるのも早い。日が傾くのが早いのもさらに気分に追い打ちをかける。

※ ちょっと説明いたしますと私めずっと国内では極端に緯度が違う島暮らしなので → 冬は日が短くなるのはむろん同じなんですが、日の入りと出の感覚のズレがあるもんで、東京にいると15時ぐらいからひどく物悲しい感じがしてくる。

(参考)
2015.12/ 31那覇の日の入り 17:48 高度40.7 /同日 東京 16:37 高度31.2

と、いうわけで私は確信したのです。冷静に考えたら

師走の大掃除は気分以外、得なことは一つもないよね



どこかの時点でまとめてきれいにしようとすると、こびりついた汚れや定まらない方法のせいで余計時間かかるんです。で、想定より時間をくって他の作業がどんどん遅れる+ 疲れた&飽きた、でゼッタイ終わらん仕組みになってるんですよ。私はこういう時間の取られ方がだんだん嫌になったので、自分の机の上以外はわりとまめに手をかけています。

まあ、ここ数年来で大掃除は早めにやるようにはしてたんです。年末相方が休みに入ってから手伝わせるのが順当、と思うでしょ?あのね、普段から掃除しないひとって戦力外なのね。一定以上のレベルに持って来てくれないからアテにならんのですよ。するとメシ作りと重複する私の負担とストレスは増えるばかりで、どちらかというと私が損ではないか?

よって二人掛かりでやるべきこと(軽作業で相方にも充足感を与えるていどの)を除いては、コツコツ自分でやるのが早い、という結論になりまして。この時点で暦がどうのという気分はうせちゃったんですよ。相方だってせっかくの休み、遊んでる時間が長いほうがそりゃ嬉しいに決まってるでしょうし私だってゆっくりしたいってもんです。

というわけで休日出勤のヤツの居ぬ間に独りで換気扇外してゴシゴシ。おや?意外と汚れてないぞ。うーん、覚えてないけど3月の入院前に別れの挨拶がわりに一度やったのかもしれん。壁を拭く。床を拭く。えっほえっほ。うーん、床は先月も拭いたから軽くでいいや。

クーラー開けたら中にカビが見える。ちょっとショックでネットで掃除方法を探しているうちにサーフィン、アサッテの方向に居ると気づいた1時間後。うっかり掃除動画を見たのがいけなかった。

お次は風呂場です。クエン酸だけでは長期戦になりそうだなぁ。
by jaguarmen_99 | 2015-10-19 18:11 | 日々どーでも
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