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誠意というポイント換算
何故かこの季節になると目の周囲が乾いて痒みを伴うため、今後の予定を考えいまのうちに皮膚科に行っておくことにしました。

隣だからね。


確か1年前にも行ったと思う。1年前はさんざ待たされたあげく目の周囲に薬を塗布してくれる看護婦が真っ赤なつけ爪をつけていたのが実に印象的であった。それでもまだ今年も通おうというんだから、私も大変気長な人物である。
さて本年は看護婦が脇に寄ってではなく正面から大股ひろげて薬を塗布してくれたハラスメントも追求したいとこだが、問題はそれではなく会計時に

何故か1年前の未精算とやらを加算請求された

のだ。つまり1年前の精算字にちゃんと点数計算していなかった皮膚科側のミスなのだがあたかも私が払っていないと言わんばかりに「お支払い頂けていないぶんを請求したい」ときたもんだ。
「いいでしょうか?」
つまり、この言い方だと拒否できねーんじゃないの?
「ええ、そういうことになりますか・・。」
この時点でかなり腹立たしく思ったのだがじゃあ払ってやるから昨年付で請求を起こして領収を出せ、と返した。払っていないのはあくまでも私のミスでは無いからだ。去年に申告されるべきだったものなら私のミスじゃないのだからたとえ500円でも今年の収支に加えるな、というプチ反抗。
「・・しばらくお待ちください。」
暫くすると再び呼ばれて
「やはり前回より時間が経ちすぎているということで当院のミスですので今回は頂きません。」

ブヂィイイイ!(# ゚Д゚)


こいつはトサカに来たぜい!!
もしおっしゃる通りだとしてもまず最初に私を呼んで事情を説明し、承諾を得てから請求を起こすべきではないのか?一方的にそちらのミスである筈なのに、何故了解を得ずに請求を当然とする?いずれにせよ謝罪から始まる話し合いの筈なのに、アナタはここまで一度も謝っていない!これはスジ違いじゃないのか?!

おまけに指示を仰ぐにも隣席の2人に訊いているわけで、その様は私からも筒抜けだ。だったら何故上司に当たる、または先輩格に当たる人物が説明を加えないのか。この問答の間もただ座ってこちらを無視するだけである。

これだけ語気を強めても
「ああ、はい、すみませんねー。」

「ねー」ってナンだ!オイ!!(゚Д゚#)


ああ、しかしこれ以上騒いでもどうせ単なるクレーマー呼ばわりなのだろう。
私の沸点は永遠に彼らに通じる事はないと確信。

誠意ってのは医療点数にならないワケだわな_| ̄|○ 。
マクドナルドの方がマシじゃねーか・・・・・。
by jaguarmen_99 | 2005-10-19 19:09 | それは一言文句を言いたい
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