猿、いえさる日曜日は生まれて初めてサッカーの試合を観戦してまいりました。そうか、何てスポーツメンなんだい、と
好意的にご理解頂く必要はまるでなく何故観に行くかといえば私はこのブログで毒を吐きつつも
観戦チケットの懸賞に応募するといった草の根活動も忘れていないためで、当たったあ、ってんで素直に喜んでこうなりました。間近で観る試合は迫力が有って楽しかった。引き分けだったのは残念・・・と思ったら勝ったこと無い相手だったらしい。結果としては敵も含めの6回のゴールシーンという大盤振る舞い。満足であります。
<FC琉球について>
沖縄には
FC琉球というJFL所属(2006年)のフットボールクラブが有り、
キャッチコピーは「We have dreams!」。このチーム、実際はここまで来るのにかなりゴタゴタしまして前身である
沖縄かりゆしFCから発足数年で
殆どのメンバーが申し合わせて退団しちゃったりとか
※正しくはフロントのやり方に不満を抱いていた選手が監督であるラモス解雇を聞いて組織的に退団、別チームを作りそっくり移籍を図るという、フロントの不誠実さをうたいながら支えたファンを安直に裏切る行為をはたらいた。
キャッチコピーが複数形になっちゃってんのは
前科が大がかりな退団劇が
二度も有ったりしたせいか。現在では優良スポンサーが面倒を見ていることとメンバーが総入れ替えになったことで、女子高生の部活かよ!っていう過去は戦略上無かった事になってるもよう。
ところで。
キャプテン翼の主人公、翼くんの親父さんは外国航路の船長さんだかで滅多に家にお戻りにならないようなのですが、この親父さんがブラジルで拾ったロベルト本郷が翼くんの家に居候し、師匠になるという展開だったと思うのですが。
女房とホームレス寸前だった日系の男性という、若い男女を自分の留守宅に置いておくという翼くんの親父さんは、
どっか愉快な性癖があるんだろうかと疑ってはいけないのですか?