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チキンラーメンの旨さとは
チキンラーメンをたぶん

3年ぶり


で食べました。このラーメンはこの時期うっかりスーパーで買おうとすると

5pacsまとめ買い


を強要されるのですが、三十路を越えたら
たとえ90円ちかく払っても
マジでシングル1パックで結構です。
たまごポケット、と言うらしいへこみがラーメンのカタマリにはついていて
生卵をここに落としても以前のようにつるりと落ちないらしい。
説明書通りに「白身の外側からそっと」熱湯をかけるのですが
ポケットで落ちなくてもこの時点で落ちそうなので
大騒ぎ。ここまできて脱落してたまるかよ。
3分待って、いただきます。ズルズルズル・・・・・・・。
おお・・・・・・・・・・・・

KING OF JUNKS


右に出るものはなし。たぶんチキラーの魅力とは。マズクてウマイ!ことなのだ。
卵をのせることで麺にまぶされたスープを混ぜて出し切ることができず

晴れ晴れショッパイ

卵の下側はやはり混ぜることをためらうせいか(私は黄身は最後に崩す派)

晴れ時々クリスピー

なんとまあ多角的に「まともに美味しいとこなんざありゃしない」とこがウマイ。
ジャンクと呼ばれる食べ物もここまで完璧にケミカルなニオイを放ってくれるだろうか?
マクドなんてカワイイもんである。湯を入れるならチキラー、そのままならベビースターである。

たったの100円未満でこれほどまでに味蕾を埋め尽くし、カラダがこりゃヤヴァイよと泣いているのも分かるのに止めることができない。この商品の息の長さはこうしたマゾに支えられているのだろうか。

とはいえ。年齢とともに1pacが限界だあ。( ̄□ ̄;)2年前、正月だからって調子に乗って大パック買って3月頃まで食べきれず引っ越しの時隣室に置いてきました
by jaguarmen_99 | 2006-12-12 14:32 | サンキューフォーザメシ
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