先週末のお出かけの昼食は
ひさかたぶりにジャンクフード食べたい!という私の慟哭(←近日中にダイエットカテゴリで詳しく説明しますがウチのごはんは健康の度が過ぎていることがある)にも似た叫びでタコス屋さんに入って
ブリートとコーラを流し込みました。メキシコ料理ですが東京生まれの私はコンビニの老舗
セブンイレブンのブリトーで見慣れているので全く違和感ナシ。コンビニってこういう新しい文化を浸透させるって意味では立派だよね。一律
ブリトーって呼ぶのかと思ってたら店では
ブリートという表記だったのでこっちのほうがソレっぽいし、で見たまま表記。
コンビニのソレはハム&チーズが好きで良く食べてた時期があるんですが、店には
ビーンズという体に良さげなものがあるのでこれをチョイス。来たモノはなんだろ、これ。金時豆みたいなのを結構甘く煮たくったものにメリケン系のうま味うっすらチーズ。さらに辛さ徹底的に控えめのサルサソース。コーラは望まないのだがフタにばっちり水をうつすほど満タンだぜ。さて、お味は?
ビミョー・・・(;・∀・)
ただし腹はふくれます。これがジャンクの醍醐味だよなぁ(笑)。
私はこの具をくるむ、「トルティーヤ」のボソボソとした感触が大好きなんですよ。
PLAZA HOUSEは外国人客が多く、窓の外を眺めつつ異国気分は満喫。
15年前、前のパートナーと沖縄に訪れ住まいに3つの候補地をあげました。が、PLAZA HOUSEを内包する沖縄市はほとんど横須賀などと変わらない人の距離感を感じ、それを避けて那覇に住まうことにした。色々あって、そのときもうひとつはじいた北部地域にも住んだけれど、それなりに成長しパートナーももっとベストな人を得て同じ風景を眺めるに、沖縄市も良いじゃないかという気分になった。異国情緒があるし、ナンというか毛嫌いしたはずの距離感はいまアレコレ触れて欲しくない自分には丁度良いような気がする。何と言ってもセンスにとても共感できた。
メシの好みなんかもそうなんだけど、持っているもの、そしてそこに留まりたいものがあってある日ふとそれがわき上がるんだなぁ、などと考えたりして。