ゲ×じゃありません。
(それをこんな大きさでupしてたらどうかと思うが)崇高なる下町の食べ物、
もんじゃ焼き
を食ったのです。前にも記事にした
TOMITON(豊崎ライフスタイルセンター)に(あっ!
サイトリニューアルでいらつくカメFLASHがなくなってる!)にもんじゃ焼屋があって、本当は向かいの
ASHIBINAAのラストサマーセールが目的なんですが、もんじゃの店なんてこちとらありませんのでせっかくだからここで昼を食おうということに。
結論:自分は二度と行かないと思う。
この店ですね店員さんが焼いてくれるんですけど、まず鉄板の温度が高くてもんじゃがどんどん焼けてしまう。結構急ぎでほおばらないといけない。それはまだ辛抱しても、だ。一緒に食べているヒトと話なんかをしているときに無言で割り込んで来てコテを振ってくれる。落ち着かないったらありゃしねぇ。確かにもんじゃは混ぜないといけないし、店員のいうように
沖縄ではもんじゃの食べ方知らないヒトが多いんでっていうのも事実だと思うけど、それなら私たち2人がコテを鉄板に押しつけて取る仕草から、もんじゃ経験があるとは感じないのか。少し説明してあとは当人が楽しめるように配慮すれば良いではないか。私が初めて浅草でもんじゃを食べたとき、店の女将は簡単に説明して後は私たちを見守ってくれていたが、それは温かい目線だったはずだ。女将が見つめていたのは
正しく食べてほしいからではなく、おいしいだろうか、気に入ってくれるだろうかという純粋な気持ちからだろう。店内は過度な元気がうるさくて落ち着けないし、もんじゃ焼きたいのかお節介焼きたいのか、とにかく店員との距離感が面倒極まりない。押しつけに近い圧倒感がある。よほどの事がないともう行かないと思う。それから店内の換気が悪く相当ニオイがつきます。お気をつけあそばせ。
私、従業員教育が悪いとこって大の苦手なんですよ。サービスって見下ろして与えるものじゃないと思うんですね。気に入って、またいらしてくれたらいいなぁ、っていう謙虚な気持ちだと思う。
で、ついでに言うとだね、僕前述のASHIBINAAの某所(ヒント:台所用品売ってます)でよくコーヒー飲むんですが、ここんちの接客もかなりスゴイです。前のお客さんに続いて並んでいても、レジ前に来るまで「アタリ判定」されないらしく、さっさと店員がレジから離れてしまいます。スタバのようにカウンターから出してくれますが商品名を言ったりしません。タメ口だったりします。ホント、この店ではいちどもいい思いしたことないんですが、空調があるとこでコーヒー飲めるのここだけなんだわな。泣ける(ノД`)。
とにかく、接客業で
客が来たら
とか言えちゃうとこは遅かれ速かれそういうレベルの店にしかならんわな。
くらしのヒント
※お客様がみえたら・お客様がいらしたら