たいてい1日1度コーヒーを飲みます。ウチはペーパードリップで「落として」いるのです。サイフォンでやってた時期もありました。
自分でコーヒーを淹れる方はお分かりだと思うのですが、コーヒーってフシギなことに淹れる人によっても味が違うし、淹れる人1人をとっても日によって味が違いさえする。でも何だかその人らしい味になるなぁ、という印象です。
ウチって実はコーヒー豆を本土の業者さんから取り寄せてるんです。無くなるたびに注文してたらいつしか切らさないようになっちゃった。
・←ココんちなんです。
もう何年ぐらいになるのかなぁずうっとココに注文してきました。
そしてとうとう、僕らは思い立ったのです。
ブ、ブルマン、ののの飲んでみるか・・・・
一度は挑戦してみたいブルマン(=ブルーマウンテン)。ちゅっちょちょちゅ注文だァーーー!・・・でもブルマン「ブレンド」ね?
→数日後到着。
幾種か同時注文しています。自宅でコーヒーを落とすのはほぼ自分なので、相方にはせっかくです。
利きコーヒー
をしていただきましょう。ブルマンだ、と思ったらお手もとのフダを挙げてくださいね。
アイカタクン(・∀・)ノはい、わかりました。では・・・・ズズー・・・。
ダラダラダララ(ドラムロール)そぅれでは、張り切ってどうぞ!(←クレイジーケンバンドの「タイガー&ドラゴン」の導入部に出てくるアナウンサーだと思ってくれい)
アイカタクン(・∀・)ノブルマンじゃないヤツです!
ワシ(≧∀≦)ノ・・・ブッブー!!!!
これでは不公平なので私も翌日同じ事にチャレンジ。普段淹れるのは自分なので、豆だけ入れてもらって落としたのは自分。
ワシ( -∀- )自信ある!非ブルマンです。
ワシ( ´_ゝ`)・・・ブルマン。
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ブルマンを頼んではいけないような人たちの例
訊いた話ではブルマン、と言われている缶コーヒーではブルマン率は1%を切るそうで、ピュアなブルマンを喫茶店で出すなら1杯3.000円は取らないと元が取れないのだそうだ。昔職場で朝は必ずU×Cのブルマンじゃないと、という上司がいらしたが、分かっていたのかいないのか(笑)。