わああ!沖縄本島地方、マジでさぶぶぶぃ!!(;Д; )
今日、
アイカタクン(・∀・)ノと釣り初め(造語:つりぞめ)に行ったのですが曇天のうえに強風。だいたいが波が荒れて竿がばんばん震える。初心者の
ワシ( -∀- )にはアタリ(魚が食ってる手応え)がつかめん!
はばばあばばばばば・・・・・さぶい・・・・・・ひーさいヨォー!!(ノД`)
釣れたか?と訊かれたらええ、いちおう釣れましたヨ、
アイカタクン(・∀・)ノが。
ヒナ鳥を釣りました
おかげさんで
相方くんマジで
ブルーです。画像的にこれはかなりキツイんで撮影しませんでしたが、しかし海に投げた仕掛けに鳥がかかる、ということは自身が投げた仕掛けの
鉛のオモリに鳥がぶつかって針にかかったのか、この天候急変の海でコイツが渡り鳥で既に浮いていてそれを引っかけたかのいずれかだと思う。目のあたりに引っかかっていて、引き揚げた時は生きていたので尚更、です。悲鳴をあげる
相方。僕も思わず素手で鳥を掴み釣り針を外すも・・・鳥の体は強風にあおられて、諦めろと言わんばかりに冷たくなりました。僕は去年の夏に
飼っていたペットが天寿を全うするのを看取ったりしたので、それはすぐ分かりました。なので、僕はすぐ、小鳥をなでてやりました。しかしほどなく息絶え、風にあおられ、あっという間にその体は冷たくなりました。
相方の話ではナニかにぶつけて落ちるという手応えとやらが全く無いとのこと。
相方はド近眼なのですが、とはいえ普通に見える僕もその近辺に居て鳥が飛んでいるとは確認していないのです。
相方の言うのは真実だと思う。
不運なのか、幸運なのか。僕は自分が見ていたから、後者だと思い
相方を慰めました。落ちて、そしてきっと陸に帰りたかったんだろう、と。だから君の針にかかったんだ。そこに神のおぼしめしがはたらいたんだろう、と。もう、あらがえないのです。
飛ぶ鳥を落とす勢いの新年になりそうだね、と笑うと
相方冗談ぬきに
ブルーのまんま。少し雨がちらついて釣りをやめ近辺を散策するも、飛んで来た鳥に今は鳥はイヤだぁあ!と言ってみる
アイカタクン(・∀・)ノです。
あらら、ごめんね。今日、正月だけど晩飯
チキンカレーなんだヨ。