慶事に関しては書かないぞ、絶対。
確かどこかの「笑い」の研究の大家が日本人はユーモアという文化すら持っていないと評していたような記憶が。
そうかもしれない。自分はなんとアメリカンジョークとやらが4割は笑えなかったりする。
なるほどカタブツかもしれん(免罪符)。
そしてこれまたどこかの受け売りだがアメリカ人の90%以上は「自分はユーモアがあると思って(信じて)い」るらしく、つまり逆に言えば「君って面白い人物だってよくいわれるだろう?」と言えば90%以上がさも知っていたさ、というように大喜びする、ということだ。さらに言えばこのセリフを吐くのに自分は4割のガマンが必要という事か。
さて。新聞の投書欄をよく読んでいるのだがこんな投書が(要約)。
「自分は根暗だったがひょうきんな性格に自己改革しようと一念発起、日本笑い学会員(全国で1,000人)にい入会し人を笑わせるためにマジックの道を日々研鑽している。そこでユーモア川柳を一句」
ーーーーーーー「マジックで人を笑わせ快気分」ーーーーーーーー
カタブツの自分には川柳を読む前までしか笑えない(つд⊂)
イヤもー見習わなくてはデスよ、時代はひょうきんデスよ。