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ビリヤードチョーク(1)『マスターチョーク』
いつでもドコでもそこにいる。まさに安定の

マスターチョーク


キュー(※撞き棒)を買っても恩着せがましくオマケについてくるぐらい、そう、業者のフトコロなど全く痛まないらしいお値打ち価格。他にイイトコは?と訊かれたら

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いろんな色があるんだぜえ。



とか?ああ、いや、コレも皮肉じゃないですよ?(※後述)前回コレを世界の中心に据えたぐらいですもの!ほら、もう一度ごらん。

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チョーク界のヤフー、チョーク界のインターネットエクスプローラー、チョーク界のマクドナルド、以下JTの塩とか亀の子タワシとかキッコーマン、etc.
何かを通り越して標準化してしまったので何がありがたいんだかわかりづらいが、振り返ると「ある程度は」約束された安定感。これって充分イイトコなんですよ。昨今では多くの人が自己承認欲しさに色々悪く言うが、まずはアタリマエ、その有り難さよ!

さて色んな色が、とさっき言いましたがチョークの色が多種にわたるのは、じつはラシャ(台のフェルト面)を平然と汚すのは本来はお作法に背くので落ちる粉が目立たないようラシャの色に合わせている……らしいんだけども。「けども」」と言うのは正直このマスターチョーク以外で多色展開見たことないし、ラシャの色じたい私もグレーなんて見た事無い。単にファッション性なのかも…。あぁ、同じような事仰ってる方(「2本目」の直上ぐらい)も居られますね……。

問題のつけ心地なんですが、中心に据えるぐらいだからどうでもいい感触なのかと思えばそれは違うのです。

今私が知る中でもかなりサラサラっとしていて

ノリもよろしい。つけた感触に比例してちゃんとつく。

そして同じベクトルで離れて行くのも早い。だから毎回つけないとダメ。

ビリヤード場の啓蒙ポスター。『毎回つけよう!上達の早道だ!』は正しいと思う。

でもね、うーん…私の今感じている実感では、どんなチョークも程度の差はあれ必ずラシャを汚す。このマスターチョークだってそうです。つければつけるだけノるので、撞いた時そのぶんがはがれ落ちるのは抗いようが無い。私はたぶんチョーク盛るほうなんで、例えるならセンターショット40球前後でスジ出るんでないかい?と。

ええとですね、こっちの方が一般論から外れそうなんですが、学生の時に黒板の色チョーク触れたことがある方はちょっと微笑んでもらえるかしら。アレって白、赤。黄色、青があったと記憶するんですけど、青と黄のチョークって書けた時の印象に反して少し柔らかい感触ありませんでした?私の記憶では赤>白>黄>青の順に固かった。あぁ、どなたかまだ、ついてきて下さっていれば良いけれど。アレの青チョーク。

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いちおうちゃんと使った実感としての私見ですからね!?とにかくやはりこれがスタンダード。困る事がひとつも無いけど望むこともわからないというモノ。タップ(棒の先端につける皮。やはり消耗品。)との相性は無視します。
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by jaguarmen_99 | 2017-04-22 19:02 | ビリってtrès bien . | Comments(8)
ビリヤードチョーク:プロローグ
絶対なんて世の中に無い。無いことよりも有ることを証明するのは至難の業なのだ。

でも、あえて言うよ。絶対あるよ。

マスターチョークは!


ビリヤード行くと何か3cm四方の立方体がそこらに見つかると思うんですが、これ、チョークです。黒板に書くアレかと問われると確かに書けそうなんで言葉を選ぶんですが、ブツは違いますよ。いろんなスポーツで言うところの滑り止め、ですね。

ビリヤード台が有る場所に行くと台に間違いなくチョークは備え付けてあって、そしてそれはほぼ100%マスターチョークです。普通道具はその場のレンタルで済んじゃうのので必然的にほぼ100%の人が『マスターチョーク』を見かけることになります。


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あー、見たことある!と頷く諸兄もおられるかと。ほら、女の子とボウリング場行った時見たじゃん!
隣りのオジサンがつけてたから真似してみたじゃん!
アレを棒の先に、こすりつけるのさ。謎でカッコイイよな!!というわけで、、謎の中にはドコで買うんよというのも含まれてるわけですが、じつは欲しけりゃ90円ぐらいですぐ買えるというお手軽さナンバーワン。が、予想外の敷居が低いからといって、せこいコスパと笑ってはいけない、見えづらいんですがビリヤードは台など道具の投資と維持費が大きい。釣り堀みたいなもんだなと思って頂けると一般的にはたぶんジャストミート。

さて、このチョークってやつ、まるきり初心者のうちはあんまりつけなかったりするんですけど、ビリヤード場には大抵啓蒙ポスターがあって『チョークは毎回つけよう!上達への早道だ!』なんて書いてあるんだぞ。まぁ、殆どの人は読まねーよなアレ。

ところがチョーク界はこの90円だけでは済まず、実際には色んな種類があるんです。値段もピンキリ。この1個100円未満から なんと2,000円オーバーまで。

釣り堀にいるヘラブナ釣り師の高そうなウキとあなたの間に温度差があるように、『ボディービルダーの大会の応援かけ声』 >>> 『空手の大会の横断幕と応援ヲタ芸』の次くらいに相当する、当事者以外には死ぬ程どうでもいい事です。宗教みたいなもん、だと思っておいてください。

ただ、昨今でもヘラブナ釣り、もといビリヤード始めようっていう人はいるんですけど、昔と違っていまみんなネットでさらえちゃうんですね。良い時代だなと思うけど、意外と出てこないのがチョークについて。また実際プレイしている人でも通常道具の貸し借りはしないと思うんで、当事者であっても使い心地については謎な部分は消えないままかと。

そこでマスターチョークをゼロ基準とし、私の使ったチョークがそれぞれどんな感触なのか、買うたびにチョークレビューをちくちくとすすめて行きたいと思います。
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※ クリックでちょいと拡大可能

イメージで大別するとこんな感じだろうか。お菓子の対抗軸と筆記具対抗軸にしました。考えたつもりなんですが、逆に敷居の上がった感じがするグラフ。いや、なるべく分かりやすいように、って思ったんだけどネ。

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感覚としてサラサラとしたタイプと目が詰まったタイプがあるんです。しかしラシャ(台の色付きフェルトの部分)を汚しやすいか否かはこの特性に依るわけではありません。

それでは次回、この基準となったマスターチョークのご紹介より始めたいと思います。
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by jaguarmen_99 | 2017-04-17 09:18 | ビリってtrès bien . | Comments(8)