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Wインフル。
インフル肥立ちが悪い、という言い回しを考えたので使ってください、と周囲に言うも、こちらは全然流行る気配がありません。あれって6年ぐらい前だろか、と思ったらあった。やっててよかったエキサイトブログ(広告)!

実は沖縄は夏になるとインフルが流行るのがここんとこの定番でして、8月のアタマに上京してたんですが、帰ってきて1日でインフルエンザにかかりました。インフル潜伏期間は1、2日だそうですから島での感染が明らか過ぎておくゆかしさが欲しいぐらい。とはいえ飛沫感染とは考えづらく、何かに触れたことによる経口感染なのでしょう。朝のどが痛い、と思ったら夕刻にはちょっとキツイ。体温計を出すも電池切れでした。そこへこれまた出張中だった相方くんが帰ってきました。翌朝かなりキツイにレベルアップ。連休直前でしたので相方くん付き添いで病院に行くことにしました。隔離部屋でインフル認定をくらう。熱は8度7分。そんな高熱だと知らなかった当人、動かぬ証拠とデータをつきつけられ現金なことにクラクラしてきます。少し私は素直なので撒き散らしたヤツ、殺してやる!と思いました。イナビルという吸入式の薬を用意され、外出しないで静養をと言われました。
知人に伝えたところ『うつるヤツが悪い』という元医療関係らしいお答え。欲しいのは漢気ではなく、ねぎらい。さあ、次いってみよう!

相方くんがすぐに体温計の電池と、他食料の買い出しに行ってくれましたが「早く行っておかないと自分もちょっと危ない感じがする」という不穏なセリフ。翌日相方くん発熱。ただの風邪かもとゴネるのですが、ぐったりしています。インフルほぼ確定なので休日ですが救急窓口のある病院に連れて行くことに。1人で行けるから、と言うのですがいつもと様子が違いますし、インフルならこの後さらにピークが来るはずです。とはいえ少し下がったものの私も前日にインフル認定で7度4分の熱。本来であれば外出不可です。2日前に撒き散らしたヤツを殺すとうそぶいた舌の根も乾かぬうちに、撒き散らし加害者に昇格決定。ミイラ取りからミイラへ。だいじょうぶ、前に進んでいるはず!(おかしいのはきっと熱のせいです)

うつるヤツが悪い


友よ、教義(ドクトリン)をありがとう!というか、すがるしかない!このうすっぺらいマスクと隔離ついたてがどれだけ防いでくれるのかは分からないが、いや理屈は十二分にわかってるけど家族を放置できるかいな。事実待合のあいだにぐったりしてしまった相方くん。自分もしんどい、でもついて来といてよかったと思いましたもん。私にうつしてくれた感染元も、こうなると許すしかないという強制改宗だ!いや…えーと、相方くんにはスミマセンでした!

しかし、ちょっとした風邪ていどならいままでも2人同時なんてことはあったのですが、これだけハードなものをデュエットアンサンブルはシャレにならないほどキツく、食料の調達もままならない。私、飲み食いすらキツイ。しかしイナビルすげえな、相方翌日からトムヤンクンヌードルとか辛ソース入れてバリバリ食ってんだけど。私、案の定副鼻腔炎も併発してここまで出るかっていうぐらいタンと膿を吐き出しましたよ。ポカリがぶ飲み。
そして、熱が下がった日の翌日・翌々日まで自宅静養にあてる、がインフルルールるるる。薬のせいか体の叫びか、ヒマさえあれば寝るるる繰り返し。が、中年の身の上で高熱出すと、回復がいかんせん遅い。先週ぐらいからやっと平常営業って感じです。インフル肥立ち悪いわー。
# by jaguarmen_99 | 2019-09-02 17:09 | 日々どーでも | Comments(2)
人ひとりにも大変な精神力と労力が必要なのだ。
過日も申し上げましたが、人をひとり見送りましてこれは私には初めての経験でしたので。寄り添う日々はむろん、送り出す日々もまた私には初めてのことばかりです。もちろん順当にいけば私よりも老いた親が先なので、本を読んだりあるていどは想像もしていたのですが、じっさいとなると予想するよりはるかに煩雑です。
身構えていた葬儀などの式典は、葬儀社の方が上手にエスコートしてくれるので無知でも全然大丈夫。ところが式とは別な部分がけっこう大忙しで、あっという間に知らない分野での仕事が山積みになってきます。だから思うんだけど近い身内ですら職場の忌引きが最長7日ってかなり厳しくないか?

今回の私みたいに心の整理がつく別ればかりじゃないはずで、見送るのが親ならまだしもこれが自分のパートナーとかだったら私、とてもじゃないけど一週間で平常営業なんて絶対無理ムリ!14日間が妥当だと思う。
すでに体験済みという方も多いでしょうが、前述したようにこんなオツムが非常な状態のうえで手続きが目白押し。涙をぬぐいつつ市役所に行って喧騒のなか順番を待つとかなかなかシュール。ネットや本で確認できる段取りはあくまでシンプルな目標値形であって、たとえばまず故人の戸籍を閉じるにあたって住んでる場所での手続きまではシュールながらもこれでヨシ、しかし同時にほか手続きのため住民票謄本や死亡届などを必要数を考えて取ることになり、さらにここで故人の本籍が全然違う場所にありマース!とかだと → 慌てて郵便局へ行って為替買って速達で投函して取り寄せなくちゃ、といったふうで to do 連鎖がもうモグラ叩き状態。 そして断言できるけど普段でもこうした事務処理は8割強のひとは見慣れないことばかりなんですよ。分からないままアレコレ用意させられる、これだけでも大きなストレスを感じるはずです。
そしてさらに盛り上がるのが銀行や郵便局の口座凍結。故人の口座が凍結するとビタっといじれなくなるんですが、これを再び動かすには恐ろしいほどの手間暇がかかるのです。関係者全員が納得してるなら良いんですが、1人でもゴネ得狙いな人が出ると、もう年単位で動かなくなること必至。
しかし葬儀(式・花・香典返しなども含む)以外にもこのシーズンにはまとまったカネが必要なシーンが連続します。読経への布施・足代・斎場への支払い・参列親族の飲食接待など含め、仮に結構節約しても100万は軽く流れていく計算…もしくは懸命にケチれば故人を侮辱すると捉える親族がいるかもしれません。さらにさらに!墓がナイの、などとなったら…もう!故人が葬式代にしてネ、なんて口座に遺してくれていても凍結されてしまっては立て替えさえただ事ではなってしまいます。本来であれば申告を行い凍結後に解凍という手順が正しいのですが、いま手元に現金を多少なりまとめ用意したい状況では倫理と法だけでは収まりがつかないことも十分あり得ます。
で、私は別件で弁護士から「ズルなんだけど正直危ないとなったら下ろすのがいちばん手っ取り早い」と聞いた経験があり+なおかつ相続者が全員その場に居て納得したので → 手分けして先に口座からカネを下ろしてもらい、その後申告して凍結、落ち着いてからゆっくり解凍作業をさせた。
またこうした事務処理とは別件ですが、故人のご交友への知らせや挨拶、これにはもちろん定型マナーみたいなのを踏襲しつつなんですが、弔問客への挨拶あたりは強烈なオトナスキルが求められるシーンで、ここもハードル高い。納骨となるとお寺や石屋の手配、さらに思う以上にかなり手間取るのが故人の遺品の片付け、とやることがなかなか消えない。やっと視界が開けてきたぞと言えるまでに早くても3週間は要したと思う。くわえて沖縄では七七忌まで初・3・5の奇数週にも弔問客があるのでこれにも応じる必要がある。とてもじゃないが絶対誰かの助力と時間がないと無理だよ、酷だよこれ。ウチですか?親族に縁がないので、いちおう口約束でお互いに、と友人には言ってますけど、今回ココロ新たにしましたよ。もし友がその辛さの真っ只中にあるのなら、人としてこんな気苦労をさせてやりたくない。
さて、酷だねという話でもうひとつ言いたいことがあるんです。あのう、あんまり大声じゃ訊けないんですけど、火葬場の点火スイッチ、あれって誰が入れます??私今回が初見なんですけど、ご家族(喪主さん)にスイッチ押させるんですよ。私もその刹那、死刑執行場ってたしか3つボタンがあるんだっけ、ホニャラララなどと雑学が脳裏に湧いてまいりまして、でも故人を送ってやるのは近しい身内のほうが良いよね、と思い直したんです。ところが今回の告別式は内地からもご親族がいらしてたんで『あれはいくらなんでも酷だろう!?』というご意見がありまして。まて、私が思い直したのはなんだったんだ。アレ??もしかして沖縄だけなの???
で、相方に訊いたら義弟のときはウェーイ!と相方がスイッチオン!したらしいし(コイツ絶対私のときも躊躇しないな)ほかにも聞いたらやっぱり父のを押したという方が居たんですが、昔のせいかもだが自分は業者が押してたという方も1名。いったいどうなってるんでしょう?

僧侶です

えええっ!3つボタンとかもあるの?!それ、ちょっとこじらせてね!?(感情はどうあれ死者と道を違えるのは必然なのに、これだと悪いことみたいでは?)



# by jaguarmen_99 | 2019-06-30 21:39 | 日々どーでも | Comments(3)
【三びきのやぎがらがらどん】を読みました。
【三びきのやぎがらがらどん】 を読みました。
絵本です。友人に読めと言われたからです。なのですぐネットでさらって読みました。youtube にもあります。



あらすじ:
「あっちの山で草食って太ろうぜ!ウェーイ!」
がらがらどん、という同じ名前の小中大のヤギが橋を渡ろうとしたら橋下のトロールに食うぞ、と絡まれますた。次に来るやつのほうが大きいよん、と小・中を順に見逃したトロール、さいごに現れた自分よりデカイ大ヤギに『角で目をえぐって八つ裂きにしてやる』と脅された‥んじゃなくて問答無用で凶行発生、是非もなく消えるトロールさようなら。3匹は橋を渡って草を食って太りましたとさ。チョキン、パチン、ストン。(※1)

画像もさらってみました。なかに『バーナード嬢いわく』の一コマ三びきのやぎのがらがらどんの特異性 あるいは野蛮な民話の多様性

圧倒的な暴力

まさにそれだ、と私も感じましたので友人にその旨伝えたところ、教訓が含まれているのだ、と声を荒げるのです。

私「教訓??……”間抜けは死ぬ?”」友「違う!この本は勧善懲悪だ!」

へっ?勧善懲悪??? 

えっ…じゃあ、どちらかと言えば悪ってヤギだよね? → 友「先に食うと言ったトロールが悪いんだから、トロールが悪に決まってる。ネットで見たぐらいで読んだ気になんなや。」

→ それはトロールは大抵悪役という色眼鏡ではないのか?と思いましたんで、行間と印象・質感を読み取るべくじっさいに本を手にとって読んでみたわけです。

ぱらり ぱらりん かみをめくると
あいかたがいいました。

ヤギ、初犯じゃねぇなー。

それな!!犯って言っちゃってますんで我々もまたすでに色眼鏡でしょうか。「なに、ぼくですよ」などと小ヤギが軽口叩いてるあたりもうさんくさいし、出会い頭から勝負は決しているだろうに、あまつさえ目まで串刺しにする大ヤギの力の誇示。エンディングの「まだふとっているはず」からも3びきが当たり屋くさいチームプレーを繰り返しているらしいことがうかがえます。そう思うともう、ヤギの顔からして狡猾さが漂う。もしこの話から教訓など得られるとしたら「上には上がいる「トロールは欲さえかかずに中食って腹八分にしとけば良かった」もしくは「知恵とパワーで弱肉強食ヤギの勝ち」でしょうか。勧善懲悪だと言われて読み返してもやっぱりヤギの過剰防衛感まったなし。受け止め方とは色々あるもんでして、絶対正義があると信じた子供のころならまだしも、ヤギこそ正義執行者だと先入観を与えられてなお、いまの私はトロールが悪い!と割り切れない。むしろ大ヤギと仲違いしてひどい目にあう小中ヤギの物語見たい。

しかしまぁ。この論点じたいがおそらく間違いでこの物語じたいは勧善懲悪でもなんでもなくて単にしたたか者のお話=元来教訓などないの気がします。オチがないのは欧州の童話などによくあるパターンな気がしますし、日本の昔話でもバッドエンドやオープンエンドでも散見できます。人生訓でも含まれているとおっしゃるのなら「舌切り雀」の残酷さとか、なんで善の象徴たる爺さんがあんな性格悪い嫁迎えたんだろう、とかそれこそヤギや狐のように「小賢く」なれそう。物語ってそんなに学ぶものあるのか?物語には色しかなくて、受け手の教養が学びを写し出すのだとしたら?
思いつく非の打ち所のない物語なんて「かさじぞう」善行=一攫千金ストーリーぐらいしか無いと思うんだけどなー?

あらすじ:

どうせ売れなかった傘は帰りに地蔵にあげた、年越しの飯代稼げなかったYOゴメンゴメンゴ、という聖-セイント-爺さんに「それは良いことをなさいましたね」と文句ひとつ言わない聖婆さんの家に沈黙の地蔵軍団が夜襲をかける!礼は…倍返しだ!

※1 チョキン…(略) 最後エンディングにむすびの言葉として出てきます。めでたしめでたし、とかとっぴんぱらりのぷう、みたいな音遊びだと思われます。


# by jaguarmen_99 | 2019-06-26 15:42 | 世界遺産的マンガ&BOOKS | Comments(2)
サンクスツアーにサンクス!
過日なんですが『浅田真央サンクスツアー』を観て来ました。はい、ファンですよ、ウフフ。

結論
サンクスと言いてえのはこっちだチクショー( ;∀;)。

南風原(ふぇーばる)の精×病院の隣といういろいろ絶好のロケーション、サザン×ル、ほんとに小高い丘のてっぺんにあります。沖縄にスケートリンクなんかあるのか、と言われたらギリギリ…ある!(※ ウインタースポーツ未体験だった私はずっと昔、中部で生まれて始めてのアイススケートした覚えがあるんですが…あれはどこだったのか)

ギリギリだからこれ以外選択肢無い。タナボタ的に大イベントが向こうからやってきたのは火を見るよりも明らかなのに、併設されているボウリング場のトイレは使うな!とか意識高いケチくささといったらこの上ない。
チケットはローソンにて県民先行、一般先行、通常の順で抽選受付され、それには指定立ち見という初耳な席も含まれておりましたが、私たちは一般先行抽選でなんとか座れる一番後ろの指定席ゲット。こちとら中年だ、ずっと立ち見など耐えられぬ。しかし立ち見の指定なんてできるんだろうか?と思ったが、なるほど実際行くとなんたって狭い。ズルもきかないぐらい狭い通路が指定の立ち見席なのだ。にゃるほど。長らくフィギュアは観察してきたが、GPはもちろん選手の留学先でもロシアの片田舎でもここまでの小さいリンクは見覚えがない。ホントにこんなとこにあのスターがやってくるのだろうか?たとえて言うならいつもドーム公演なさってる方に今日は公民館でヨロ、と言ってるようなものでは。

さてチケットは買えた、だが南の島のメロスは、スケートリンクにどんな格好で行くものなんだかさっぱりと分からぬ。しかしなんと、私にはアイスホッケー甥がいるのでその母たる姉に聞く → えっ?まさかぁ。そんな冬支度しないといけないの???大げさじゃないかと相方と笑いつつ片付けた冬用のダウンを出して「持って」行く。だって当日の外気温は最高30度。しかし

姉貴、ありがとう。大正解。

ささささむい!涼しいを通り越して一足飛びに寒い!それもそのはず、席は狭いリンクの上に作った形になっていて、さらに『指定パイプ椅子』がしんしんと下から冷やしてくれるではないか。公演がおよそ90分、ここへ来るまでにも汗をかかないよう気をつけはしたがアドバイスがなければもっと薄着で体調を崩してしまっただろう。
さて、アイスショーと理解していたがプログラムは濃厚。メインとなる真央ちゃんと無良君がほぼでづっぱりの2本柱、ファンなら誰もが知っている真央ちゃんの過去のプログラム曲に合わせ新しい振り付けで彼らがリンク狭しと滑って踊る。休みがないし、狭いから3は飛ばない。でも近い!真央ちゃんが滑って行った先で拍手喝采が起きる。場末のキャバレーか。無良君も正直もっと大柄で顔のデカイおっさま風体かと思っていたが、じっさいには小柄で華奢な青年なのである。正味の話、無良くん昔より見せ方がすごく上手くなってて、現役のときこれだけやれてたらなぁ、とさえ思ったりなんだりだが、それがなくとも真央ちゃんと無良くんだけは体の使い方が別物で、なのにこれだけできてもトップになれないとはなんと厳しい世界なんだろう。
しかし競技の厳しさもあるが私見を言えば浅田真央は競技の政治的思惑(※1)に翻弄されてしまった悲劇の人とも思う。か(K)の人をライバルなどと本気で言うならフィギュアスケートに美しさなどという主観は要らないはずだ。
競技的には点に繋がらなかったかもしれない、だがソチで見せた浅田真央の追求、執念、挑戦、ファンなら誰が忘れることができようか。かつてマツコデラックスが伊藤みどり(※2)に金を取らせたかったといって泣いてみせた。私も浅田真央にメダルをとらせたかった、と思うと普通に泣けるんだけど、その前にマツコと同じ種類になりはてた自分に泣けるほうが大きい。
ソチの衣装を着て『ピアノ協奏曲第2番』(ソチ五輪でのフリー曲)。いま彼女は仲間と自由に滑っている。最後にポーズを決めた刹那、申し合わせもなく会場はひとつになって割れるような拍手が響き渡った。インタビュー記事では真央ちゃんたち『特に沖縄って人が来てくれるだろうか』なんて言ってたけど、うん、南の島にあったって、みんな分かってる!分かってるよねぇーー!
私的にほかの見所としては1曲ほぼまるごとステップシークエンスというファン垂涎ものの見せ場がありまして、ぱっと見地味なんですけどスンーーーーーゴイ技術なんだよ、あれって。相方によると『あれだけやって左右差が全く無い人ってこのひとぐらいだよ。』

ありがとうー!

あー…いいもの観た、心震えたワー!また来ないかなー。ちなみにメンバーは前日に北谷町(ちゃたんちょう)で遊んでたところをファンに目撃されています。真央ちゃん楽しんでくれて良かった、ほんとね、人よりちょこっとぐらい幸せになって欲しいんだ、人として尊いものを見せてくれてありがとう、って言いたいのはこっちなんだぁ。


※1 当時から有名な話で業界でも各所で疑問視されていた。真央ちゃん1回もそんな不満こぼしてないけどね。浅田真央が少し劣るライバルとして背中を追う、みたいに放送していたのは母国である日本だけで、世界では非常に評価が高かったのだ。



※2 大雑把にまとめると見た目重視だったフィギュア界に技術でポイントをとる魁となった人。最初は汚い田舎娘!とボロクソ評価でしたが



業界のプログラム感を根こそぎ変えた原動力(高っかい!!!)。村主章枝をもってして「現在の軽いスケート靴を伊藤みどりサンが履いたら5回転飛んじゃうと思います」と言わしめた。


# by jaguarmen_99 | 2019-06-20 15:17 | 日々どーでも | Comments(3)
2019今年の胃カメラはひとあじ違う。
また胃カメラ(内視鏡)です。ちょっと胃が悪いんで、検診も含め年イチで飲む運命(さだめ)化。しかし、今回はちょっと違う。

流れ上いつもと違う大きめの総合病院でやることになり、担当医にかくかくしかじか麻酔ヤヴァイの、と伝えると静脈注射の寝ちゃうヤツだから大丈夫だと思うよ(違いがわからん)ということで静注+鼻腔からの内視鏡という初めてのコラボレーション。いちおう心配なんで相方にもついてきてもらいました。ドクターによると『寝ちゃうと思うよ』。
気づくと検査終わってるよ、ラクだよ、と胃カメラ飲んだ人は異口同音にこれを言う。そうか、これのことなのか。避けてきたけれど(※仮にやりたいと言っても小さめの病院では渋い顔をされるはずです)麻酔の一種とはちがうのかな?怖いではあるんですが、しかしこれでも過去に全身麻酔は経験済み、同じ病院なのでもうお任せするしかない。いや、もしかしてこれで大丈夫なんだったら今後ラクになる?と鼓舞セルフ。
病院側も面倒がある人は家族がいるほうが助かるようで相方ともに処置の待合室に通される。胃カメラに至るまでのあたりは割愛しますが(要は飲み食いしないで来てちょっと処置してスタート)アレルギーに関する情報もきちんとカルテ上伝わっているようで安心。ではよろしくお願いします。

『じゃあ、胃の動きをにぶくする注射しますねー。眠くならない人もいますけどね。』

ふっ、ならば私は抗ってやろうじゃな…あ、眠くなってきました‥

『良かった。じゃあ始めますねー。』

あぁ、不安だったけど意外と穏やかな効きだぁ…おやすみn…

んごげごんぷぉご!

目覚めよ!眠れるどころではない!いや、えづかないだけいつもより良かったんだけど、検査中眠れなどしなかった!しなかったんだけど。何が凄いって、実はこのあたりの記憶が後から定かじゃなくなってしまったのだ。検査中も確かにしんどかった、眠らないままベッドに立って歩いて、その時も少しふらついたが看護師の手は借りなかったと思う、そこまではしんどかった、ベッドで横になったら 20分 ぐらい眠っていた。トイレに立ってまだ休んでおけと言われ、再びベッドに戻り、ああ、結局決められたタイムスケジュール通りで診察だと思ったのもこんなにちゃんと覚えている‥なのに!直後には鮮明だった「検査中のしんどかった記憶」だけが曖昧になってきて、思い出せないからなんだか検査って正味3分ぐらいの話だったような気すらしてるんですよ、つまり不思議なことにラクだったような気がしてしまっている!導入部、途中途中は覚えているんだけど記憶がまばらに抜け落ちてて、編集するとすごく短くなっちゃう。あぁ、大したことなかったな、なんて。

だから、すごい遠回りなんだけど、結果としては記憶が改ざんされて他の人と同じところに着地して、ラクだった、と言えちゃうんです。寝てはない、マグロにもなれなかったんだけど、少しでもラクにという願いはなぜか叶っちゃってるんですよ、これ邪道過ぎて可笑しくないですか?
でも次どうする、と訊かれたら私は同じ病院でまたこの静注タイプを選ぶと思います。やっぱり麻酔なし真っ向勝負って辛抱しかないからそれはできる、でもキツイんですよ。記憶の改ざんだとしても、やっぱりトラウマ的なくさびを打ち込まれるよりはと思う。当ブログ、胃カメラ・麻酔で検索してくれてる方が一定数居られるので、同じく面倒を抱えてらっしゃる同志のご参考までに。


# by jaguarmen_99 | 2019-06-17 17:08 | 日々どーでも | Comments(3)