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タマネギのアチャール(3)
スーパーで「コラーゲン鍋のもと」を見るたびにこんなモンって胃から吸収して肌に反映するのかなぁ?と疑ってかかっていたぐらいなので「タマネギを食うとサラサラ血」っていうのも怪しい。怪しいんだけどタマネギは何だか血がサラサラするような気さえする。いや、生タマネギを普段食う人の食生活ってたぶんサッパリ系中心だったりするとは思うんですが。

ちかごろタマネギばかり食ってます。きっと私の血液は清流のようによどみなく流れ、どこかしら菩薩の表情すら浮かべていることでしょうよ!
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タマネギのアチャール


に凝っているのです。生のタマネギです。ヤヴェエ、うめぇ。しゃくしゃく(食ってる音)。酒のアテにうめぇ!どうしよう、血液が透明にとかなっちゃったら!?それなら私、NASAから星へと飛び立つことにしよう。

コレは書籍からのレシピですが、公開してもいいと思います。なぜってかなり

簡単


<材料>
・タマネギ1個(スライスせよ。画像は残っていた赤タマネギを加えている)
・トマト1/2個(粗みじん)
・お好みで青っぽいモノ加えるよろし(画像はピーマン加えています。セロリ、キュウリもいけます。好みによりますがピーマンならタマネギの1/3ぐらい、クセのあるセロリは1/5量から好みに合わせて良いと思う)
・ショウガ(みじん切りにして小さじ1/2から1)
・塩
・カイエンペッパー(通常ならパウダータイプで小さじ1/3から1/2。粉砕していないものならもっと少なめです。小さじ1/4で前述と同じぐらい辛いと思う)
・レモン果汁、またはライム果汁(大さじ1.5〜3ぐらい→好みで。)※参考までに私ならこのレシピで生ライムを1/2まで絞ります。
<道具>
包丁、まな板はもちろんですがこれらが入るボウルを用意。

1.スライスしたタマネギ、粗みじんのトマト、適宜に青っぽいモノ”をボウルに入れ、塩テキトー、カイエンペッパーは粉末タイプなら小さじ1/2ぐらい、果汁は個人的にはライム果汁が旨いと感じるけれど、青っぽいモノ=セロリのケースではレモン果汁が合うと思う。

2.強くもみこめ。すぐにでも食えるが多少寝かせると(半日以上)また味が違う。それも旨し!

塩加減だけは、使ってる塩によりかなり差が出るので→小さじ1を前提にもみこんでから調整。
味が柔らかめの外国産の塩などを使うと少し多めになります。

生のタマネギが平気!という方には是非、いや絶対オススメです。
コレきっとかつおぶしかけても美味しいだろうなぁ。

※材料に書き忘れたショウガを追記
by jaguarmen_99 | 2010-03-12 20:07 | サンキューフォーザメシ
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