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新ナンバーワンレビューの登場です。
この春で相方の弁当箱を変えようと思い(詰める側の)夢だった保温できる弁当箱にしようとアタリ見当をつけました。
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アマゾンのレビューを参考に考慮したのですが、以前も申し上げた通りレビューなんて有益なものは実際には全体の1から2割ぐらいしかないわけでして、これらは

『モノを使った私感をあくまで客観的な根拠に乗せて書いてある』

から読み手も非常に大きな実益を感じる。現物見られないのが前提だから本当に助かるんですよね。ところが、だ。のこり8から9割(のこり、と呼ぶべきなのか?)は

『モノを使った私感をあくまで感情の赴くままに書いてある』

と、まぁ要はサッパリ的を射ないことになるのがお約束でして、しかしながら殆どがソレと考えると→迷走ぶりが突出したトンデモビッグヒットレビューが逆説的に楽しくなるわけです。評価がネガティヴ系にこの「魔のオーブ」は見つかりやすいのでわざわざそっちもさらってみたりして003.gif

で、今までの私のNO.1トンデモレビューは「体重計」


この体重計を買ってから主人も私も体重が減りました



という迷惑メールさながらのレビューが不動だったのですが、嬉しいことに弁当箱をさらっていたら新しいキングの登場という幸運が舞い込みました。


おめでとう!現行第1位獲得レビュー!「弁当箱」



私は中年男性だが食が細いのでこのサイズ(※ 少し小さめのサイズです)にしたら同梱されていた顧客アンケートのハガキはどうやら女性をターゲットにすえている内容で、男として馬鹿にされている気がしてとても腹が立ったのでこういうものはユニセックスの立場を示すべきだとメーカーに問い合わせたが、なしのつぶてだ



身近なことから世界を憂い、みずから変えて行こうという強い志が評価できます。商品からかけはなれていく具合が体重計の比ではありません。ちなみに参考になった、が1ポチしてありましたが私じゃありませんよ。
by jaguarmen_99 | 2012-03-13 09:46 | 日々どーでも
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