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放るモン2
何というか、私的には「モツ」と呼ぶより「ホルモン」と呼ぶのが好き(´ε` )

今日はフッキン行きたかったけど行けませんでしたので明日にでも。ならばと今日はホルモン講座を。これからホルモン道を究めたいとか、前世が内蔵だと言われたの、とかそんなビギナー紳士淑女のためにいつかこのコメントが礎とならんことを。

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生だよ。( ゚Д゚)


牛の生内蔵。生ホルモン。生モツ。生ナカミ。
この時点であの、独特のニオイがします。

教育的な絵面。


自分はまだ輸入モノのホルモンには触れてないのですが、これ牛の性質なのかな。

ニオイに差があります。


ニオイに3段階ぐらいあって、あまりニオわない時もある。なので話はニオうぞ、という設定で。まずこの生き物の性を思わずにはいられない生のこんちくしょうを、ええ、畜生のだとはわかっています(・ー・)。ボウルに入れ、小麦粉をぶっかけて素手でムチョムチョともみます。これは沖縄の中味汁(豚の小腸をしたてた汁物)にならってこうしています。片栗粉でやるとコスト高だもんよ。特に凹凸の激しいピースは良〜くムチョムチョ。エロとグロは表裏一体ですワイ。グッチョグッチョ!自分の場合これを3回ぐらい繰り返します。
そして後は熱湯で茹でるだけ!!!・・・なのですが。
何度も湯こぼし(ゆでていた湯を張り替えること)します。ショウガ、酒などを入れて煮るのも良いとは思うのですが香りがついて後の用途が狭まる。単純に湯こぼしを何度もしたほうが無難な気がします。クサーイ場合、これを普通に蓋無しの鍋で煮ていると

儲けがなくては耐え難い


香りがアナタのオシャレな住まいに広がるでしょう。アナタのオサレな髪には特に染みこみます。洒落者のアナタには線香クサイね、と言われるより微妙に恥ずかしいかもしれません。ウチにはコイツという強ぇ〜え味方がいるので、これで頻繁に湯こぼししました。午前、午後、寝る前、に湯こぼしして2日の間に5回ほど湯こぼしします。これが無いようであれば煮てから鍋ごと新聞紙→バスタオルなどでくるみ、スチロールなどの保温性の良い箱に入れます。同じ効果が得られるでしょう。
この時点でホルモン好きには問題無い程度のクサみなのですが、多い場合は使用量に従ってラップし、冷凍保存します。経験上

冷凍保存するとニオイが殆ど消えます。


歯ごたえは劣りますが・・。冷蔵庫に頼もしい機能が有るのなら(チルドなど)直後のもの、チルド、冷凍、と段階を分けておけば長く楽しめる事でしょう。
でしょう、って言うのは。

ウチ、チルドなんか無いからね。
by jaguarmen_99 | 2005-01-26 19:45 | サンキューフォーザメシ
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