悪を一刀両断のumacoさんの
せっかく接客するんだからから。
ははは、あるある〜(100人に聞いてないよ)と思うのは結構身近にそういう事が有るワケで。客憮然としているヤツも気に入らないが、給料もらって業務をプロとして遂行しようって気概が欲しい昨今です。で、思い出したんですが。
良く友人と行ってた喫茶があるんですね。で、ここの従業員でちょっと浮いてる女の子がいたわけです。なかなか凹凸を最小限に抑えた、古風なお顔立ちゆえに「ウタマロ」と彼女を名付け、動向を目で追っていたのですが。
いや、追いたくてそうなるんじゃなくて、正しくは
目が離せない
本人はそういうつもり無いんでしょうが行動が粗野なんですね(笑)。店内を走り回る、トレンチは両手で持ってフラフラしている。おまけに忙しくて気が立つのは分かるよ、でも客に呼ばれて舌打ちすんのは良くないダロ(笑)。そして運の良いことに自分達の注文とってくれるのは何故かウタマロ女史が圧倒的。オオノオ!!!今日もか!!??Σ(●∀●;)
そして注文したコーヒーが運ばれてくる。もはやきっと何かのリハビリでここにいるんだろう、と温かい目で見守る我々であったがコーヒーがテーブルに置かれるまでは油断はならぬ。
置かれた!!できるじゃないか!!ウタマロ!!!
あらっぽく運んで来たので
受け皿にコーヒーの海が
何て幻想的。彼女も気づいているようで、取り替えると言い出すだろうとまずはコーヒーが置かれた事に一安心してしまっていたのだが。
我々のテーブルにある紙ナプキンを数枚勢いよく抜いたと思うと、皿にこぼれたコーヒーをそれにしとらせた。そして紙ナプキンをそのままに後は任せたと立ち去ろうとするウタマロ。
えっ!!!????????Σ(●∀●;)
いや、後から変えてもらいましたけど、後手にまわったのは
マジで声が出なかったから。
いや〜〜〜、びっくりしたなぁもう。
-------さらに追記--------------------
大変愛されがちなウタマロ女史のようなのでウタマロ列伝をもうひとつ。
会計が630円だったので1.000と細かいの130円渡して500円もらおうとしたら
「計算できないんでやめてください」
ア・・・・スミマセン・・・((((;゚Д゚)))(謝)
そしてありがとう。10円玉7枚も。(礼)
この計算機はあれですか?出てる数字はあんまり関係無いみたいですね。
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