友人から
離婚を視野にいれて今考え事を続けているという重いメールが来たので返す刀で
ウチ婚約したんだよなどとはしゃぐワケにもいかず困っています。離婚は止めませんが自分のいたらなさを直視する勇気も必要でしょう。
さて、ウチは何だか着々と調べモノを進めておりますが大変なんですね、戸籍をいじるのって。とりあえず市役所に養子縁組の届け出を出すのは案外簡単なようで、以前耳にしていた
保証人2名という制約は無いということがわかりました。
しかし!
養子縁組をするにあたっては自身の本籍に加筆される事が前提となるらしく、お引っ越しの移転届けぐらいに考えていた私はたいそう驚いた。ん?本籍?!
あっ!Σ(●∀●;)
すっかり忘れてましたが
アイカタクン(・∀・)ノの本籍地は当然沖縄県なのですが、
私の本籍は東京に残したままなのです。父が出身地から本籍を独立・移動させているため父を筆頭に私の戸籍はここにあるので
このまま私と
アイカタクン(・∀・)ノが養子縁組をすると
東京に住んだこともその予定も無いアイカタクン(・∀・)ノが突如東京のヒトになり、身分証明を行うに際しては
いちいち東京に問い合わせをしなくてはならなくなるという実益がまったくない関係になってしまうため
順当に考えると今後身分証明の機会が恐らく多くなる
アイカタクン(・∀・)ノのためにも、私が父と同じように戸籍を独立させて沖縄に移す必要があることがわかってきました。
ただし。帰る予定などまるで無くとも、です。本籍が東京という記載、ただそれだけでもそれは私の自我を支えてくれた原点である事実にはあらがえません。私だって故郷を愛している。戸籍を移すということはそれを捨てることを意味します。現実的に何も変わらないと知っていてもそれが大きな寂しさをともなうことには変わりありません。ありがとう、そしてさようなら生まれ故郷よ(;Д; )。私はこの島で生きて、そして死ぬんだね・・・・・
アー!!Σ(●∀●;)
郷愁にひたっている場合ではありません。もうひとつ
だいじなことを忘れていました。実は私と
アイカタクン(・∀・)ノは漢字で記述すれば全く問題はないのですが
名前が1音しか違わない
ため養子縁組をすると1音違いの人物が2人できあがることに!カタカタ表記や口頭での発音は
はからずも間違いのもと
そうだとすると実名で呼ばれることが多い
アイカタクン(・∀・)ノよりも、あだ名で呼ばれる私が
どうやら名前を変える必要がありそうでなんと
故郷と名前を一挙に失うことが判明
すばらしい。ここまでキレイに過去が無くなる日がまた来るとは。と、いうわけでですね。実の友人関係を含め
後日私の名前を公募しようかと思っております
フザケ過ぎデスか?(爆)いや、もちろん自分でも考えますが、まさか自分に命名することになろうとは・・・・・・・( ̄□ ̄;)。