普段料理をしているヒトとしていないヒトというのは、いざ台所に立つと、たたずまいがまるで違うから分かるものだと思う。料理をいつもしているよ、と積極的に言う女性の自負はあまりアテにならなくて、いつもしているヒトは言わなかったりするように思う。だって飽きてるから。でも、こういうヒト=黙っている系のひとのメシはどうしてか、旨いのだ。僕はジェンダーフリーに賛成だから女性が料理をすべき!という考えは毛頭無いけれど、料理が上手というのは男女ともどこか惚れてしまう要素が多分にあるように感じるのはトシをとったせいなんでしょうか(笑)。口に入れるものが美味しいって、幸福じゃないですか。
だったら僕、モテモテぢゃん、と思うのですが、まあそういう出会いが無くてなぁ。
どうも生活感が無いように見えるらしく、しかし包丁をふるうと生活感そのもので、それなりにレシピもあるのでぼちぼちヒトを喜ばせることができる。
以下妄想。
例えば、だ。同僚とか知り合いが具合悪くて数日休んでるとするだろう?
で、僕が行ってさっさと洗濯と掃除とオカユとか翌日のぶんまで料理済ませて、1時間強で帰るワケ。
これって惚れね?(○口○*)
アイカタクン(・∀・)ノ便利だね!
・・・・・・・・・(ノД`)。あれれ???しょぼぼん・・・・。
<参考>
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LOVEごはん(有坂翔太)