アクアパッツァと呼ぶらしい。これだけ頑張ると
きのう、何食べた?と訊かれて即答できそうですが、悲しいかな、きのう何つくった?と訊かれると酔いどれキッチンの僕のことですから、
え?ナンだっけ?Σ(●∀●;)
と平気で即答できる哀愁。さて、今日は・・・・・
ワシ( -∀- )むう、今日は半額無ぇなぁ・・・せいぜい安いのはアサリぐらいだけど、クラムチャウダーにすると野菜で経費かかるから今日は遠慮しとくか・・・・・。
が、
イサキが一尾300円と安めだったので、マル(まんまお頭つき)でちょーだいな。だってウチ
ウロコひきも有るし
出刃もあるしね。が、あとで包丁研ぐのがいやで自慢の出刃のデバン(出番)ナシの意味ナシ!
キッチンばさみで処理したΨ(`∀´)Ψ
→だって面倒くせーじゃん!!!ヽ(`Д´)ノ
さて、イサキを購入、普通に塩焼きにしてもいいんですが、今日はちょっと趣向を変えた魚料理は?と手元の料理本を探すとコレが見つかった、という次第でして。
本当はアサリも使うようなんですが何たってアサリ以外の材料=
(ドライトマト・黒オリーブ・ケーパー・アンチョビ・Exオリーブオイル etc.)が全部ある、というのが一般家庭としては、ウチの冷蔵庫、保存モノがかなり欧州方向に向いている予感。ちなみに常用バターは発酵バター。
うーん。アリだとは思います。魚料理の別の方向性という意図においては刺激的だと思う。ただ、イサキに関しては飽きるまでは塩焼きのほうがイサキらしいうま味があって楽しめます。ここんとこが日本人、なんだろうなぁ。ウマイことはほかならないんですが、素材の味が隠れ過ぎるとどうもコレっていいの?という気分も沸く。
昨年の今頃来日していたスロベニアンのカラテ仲間にクリスマスカードを送るから住所変更無いだろうね、とメールしたら日本人の彼女ができたとか言ってた。バツイチになったことに相当悔いが合ったらしく(ヤツは自分のカラテやらトレーニングやらに熱中しすぎて嫁の相手を全然しなかったことが原因らしい)今度はうまくいくんじゃないの?という予感。