サケ!サケくーレ!
天下の二枚目俳優がアヤシイ外国人大根役者としてのその実力をいかんなく発揮する瞬間。輝いてるぞっ!
さあ、悩みと心象風景をたれながし。悩んでいますのシリーズ第2弾です。すぐに思い当たる第3弾はないけど、こういう調べがつかない小さな悩みは良くあるので、後世のためにもタグうっとこう(笑)。続かないシリーズにばかばかタグうって収拾つかなくなってますね、私。
Q2
酒100mlと水100mlを足すと200mlにならない
ええと、申し上げたいことはうまく通じているのかしらん?
単純な足し算で200mlになるハズなのですが、ならないのです。
アイカタクン(・∀・)ノがそう言うのです。100mlずつはかって足すと、200mlより少なくなるのです。ナニを言ってやんでぃ、と私も水と料理酒で
実際確かめたのですが
あらフシギ!本当だ!!!!
これは知らなかった!酒にまつわるといえば調理をするにも計量することはあるのでしょうが、結果として一カ所にまとめて総合計量してしまうため全体の目分量として記憶はするのですが、じっさいは酒が多くなるということを知らないまま過ごせてしまいます。それに多少多くてもわかりゃせん、というトコもある。
逆に例えばバーなどで強いリキュールをジガー(
こういうの=鼓型の酒用計量器)で測ることは酒量が即味に反映されてしまうため品質を一定にするために計量が必要とも考えられます。でもなんでいっしょにすると減るの?
アイカタクン(・∀・)ノ様の説明によりますと水の分子のスキマにサケの分子が入り込んでカサが減る、バスケットボールを入れたカゴにテニスボールを入れてもあるていどまではスキマに入り込んでそれじたいカサが増えないでしょ、とのご説明。
ワシ( ;-∀- )うさんくせえ!
ピシャリと合点がいかないので、丸め込まれているような気配も。
じゃあ化学式書いてみろよ、とかモメたのですが
アイカタクン(・∀・)ノちゃんと学校で習いました
とのたまうので、
キュースーキョーの鬼××ちゃんや私の友人の現役中学理科教諭にも尋ねてみたのですが
それってホント?
と言われるばかりで、こうなりゃのべつまくなし絨毯爆撃を行うも玉砕。
謎よ、もっと深まれ。
で、これまた力のかぎり調べてみたのですが万策尽きた。どういう検索ワードにしてよいかワカランのです。そこでこうした現象があると学校で習ったぞ、という方、もし現象名などをご存知でしたらぜひご教授ください!!!