NOKIAがマカーさん用に
Nokia Multimedia Transfer(2008)をあててくれています。
さっそく10.4.11環境にダウンロード( -∀- )。
iPhotoやiTunesとデータをやりとりしてくれます。私の環境では不安定な付属品USBケーブルを使うより、Bluetoothを使用してやりとりをするほうがよほど安心できます。さらにこのNokia Multimedia Transferのおかげでイッパツで狙いの位置にデータが入ってくれる。助かるなぁ〜。
基本的に
起動するとするとiTunesにはあなたのノキアの品番フォルダが
勝手に自動的に作成され、ここに入れたデータは電話機本体に送られる仕組み。私の場合は上記画像にもありますが、804NK=N71ですね。が、ダウンロード直後は勝手に動作してくれるのですが、一度終了するといちいちコイツを
起動させてやらないと作業してくれません。自動的に立ち上がらないのねー・・・。環境設定を見るにどうもそういう仕様のように見えますが、英文だから単なる誤解と見落としだったらゴメンナサイ。しょーがないのでDOCKに入れる。
起動さえさせれば右上にクリップみたいなマークが出ます。「Connect and Start Transfers...」を選択。あとはアプリが勝手に探してきて、どーすんの?というウィザードが出ます。
私はBluetoothを使っているので上記ではUse...を選択。問題のケーブルでは確認してません。(不測の事態が多いので、使わず済むならそれが良いと思っておりまする)
ただし、基本的にはBluetoothでディレクトリを選ばず単に転送するだけのほうが速いです。Nokia Multimedia Transferを介すと動作が割に遅いのがミソ。いちいちアプリとして起動させなきゃいかんことも考えるとスムーズで爽快!というわけにはいかないみたい。現に私の場合は画像が中心になるので、iTunesからの大きな転送の必要が基本的に無い。Bluetoothで普通に転送してそれをiPhotoに入れたほうがたぶん速いとは思う。が、まとめていっさいがっさい!という携帯とのやりとり作業が多い方は、Nokia Multimedia Transferを使うとだいぶラクになるのでは?