相方が下痢に苦しむさまがあまりに面白かったので笑っていたら、腹いせに私のヤクルトストックをすべて飲まれてしまいました。
ところでカラダが弱いんDAKARAの私なのですが、ちかごろまったく
下痢をしていないことにきづきました。さらに風邪もあまりひかなくなりました。
ヤクルト効いてるなぁ!
マジです。まだ飲んでるんですよー(笑)。惰性なんかじゃありませんヨー。ヨーグルトなどを併用していることもありますが、ふと思い返すと=ものっすごく免疫力が上がっています。半年ほど飲み続けていますが腸内環境がこれほどまでに大切だとは考えたこともなかった。以前飲んでいた400はどうにもこうにもこってりとして甘過ぎるので、ヤクルト80ライトという菌数が少ないものにしたのですが、間違いなく効いてます。
タバコなども呑まないのにどうも風邪を引きやすい、とかそんな方。ぜひ試してみては?
<参考>
・以前のわたしは
貧弱なボウヤだった
↑ちかごろは青ヒゲにさよなら!とかの広告だよね。
背が高くなる、とか怪しいの減ってるなぁ。
ところでヤクルトストックは取られてしまいましたが、じっさいは
相方の職場にはヤクルトレディ(決して『ヤクルトおばさん』とか『ヤクルト夫人』ではない)が来てくれるそうなので、一般家庭に配達を行うレディさんと違い、どうもこうした職場を回るレディさんは仕事がデキるタイプが選ばれているくさい。事実
相方の職場にみえるレディさんは各人の好みを良く把握していて、さらにたわいもない会話から体調などもチェック、ちょっと鼻声など出そうものならお風邪ですか?
じゃあ、今日は400が良いですねとすかさずの
セールス心遣い。もちろん皆が毎日買うわけではないのですが、連日ヤクルト製品を購入していたりすると、たまたま席を不在にしていても
ちゃっかり席に置いてあったりする
のだそうで(当然
翌日以降に請求されます)
ほぼ押し売り常にお客様の立場で考える接客業の鏡と呼べましょう。じっさい信用商売と呼んで良いか否かの境界線上にあると思われ、まさしくこれは仕事がデキるレディさんのお手柄だと思われます。
<参考>
・
ちなみに我が家に出入りしているレディさん
ところで。ヤクルトレディというのは確か既婚者じゃなくてはなれないと聞き及びます。以前は理由が想像できず不思議に思っていましたが、つまりステレオタイプな『おばさん』が持つ腹の据わりというか、頼もしさ。おそらく営業にとても大切なことが、既に家庭で啓発されている可能性が高いんですよね。だから企業としてはロスが少なくなる。ヤクルトは面白いところに目をつけた企業だなぁ、と思います。
『おばさん』と呼称してみましたが、『おっさん』であっても、他人に対してどうもふてぶてしい、つまり私が良く使うダテにトシを重ねる人、なんていくらでもいるもんです。ちなみに私の通っていた空手道場では宗家を筆頭とし『おっさん』たちがこぞって他の『おっさん』の陰口をたたくという、オトコの『おばさん』とも呼べる人たちが多かったのを思い出します。