故赤塚不二雄の葬儀で
タモリの読んだ弔辞が話題になっています。
私としてはそれがアドリブかどうかということよりも、タモリが
「生まれて初めての弔辞があなた(恩人)のものだとは」
と放ったのが意外に感じました。交友も広そうな彼はこうしたことを良く頼まれるのではないだろうか、という勝手なイメージも手伝っているのですが、だとすると弔辞とは随分特別なことのようにも思えてきます。。
そもそも
弔辞とはどんな人が読むのでしょう?ふとそんな疑問がわいてきました。
手頃なところで喪主の経験もある
相方に訊いてみました。
ワシ( -∀- )なぁなぁ、×××(義弟)の葬式のとき、誰が弔辞読んだの???
アイカタクン(・∀・)ノえーっとね・・・
葬儀屋さん
ワシ( ̄□ ̄;)ウソだろ、おい・・・
アイカタクン(・∀・)ノ
慣れてるから上手だったヨー
あははははは(笑)
ワシΣ(●∀●;)浮かばれねーーーーーーーー!
なぜかそうなってたんだそうです。葬儀社は式を滞りなく済ませるために手持ちがあるんですね。しかしまさかこんな
縁もゆかりもない人間が弔辞を読んでるとは
想像だにしませんでした。儀式のための儀式という
メタ。
<参考>
・
弔辞を依頼されたらどうする?