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親知らずをブッコ抜き。
こんにちは。
過去記事ブログはまぁ…出来るときはやるぞ。なるべくやるぞ。
と、まあ先に言ってあるからな、うん。
2日前、生まれて初めて親知らずを抜いたのですが、ここまで顔腫れるとは思いませんでしたよ。ハハ歯ー!顔半分だけホームベースみたいだ。
しつこいほど申し上げてますが私め麻酔に対して耐性が弱いというか必要以上に効いちゃうタイプでして、鼻腔からの胃カメラで毎年ドクターに断末魔を見せるのも心苦しい →『じゃあ、ちょこっとだけカメラの先につけてみっか』なんてやったら20分後に脈上がっちゃって結果的に面倒かける、を昨年こなしたばかりです。もう、どうしろってんだ。私の場合は大人量を一気に入れるとドカン!と脈が上がって苦しい→ちょっとずつ様子見ながらならなんとか OK なので、それだけでも自分で選べる選択肢があるだけマシなんですが。
親知らずが奥歯のさらに奥の歯茎に真横のまま完全に潜っていたため、これを取り出すのに切開する必要がありました。結果的に今回の麻酔は成人定量の2/3量で終わりましたが実感として1/2でも平気だったかも。

さて、こういう事情なので必ずドクターとのすり合わせが口頭から必要になってくるんですが、驚くなかれこういう相談をすると『まさかそんなことはありえない』みたいな返答をするドクターもたまに居たりしまして、それに当たるとどうしても乱暴なことになったりします。医師免許と人間性は無関係なので、相性が悪いドクターがいれば私は事情を話して素直に避けたり代わっていただこうとは思っていますが、ここで1つおかしな問題がありまして。
あくまで私見なんですが、このすり合わせ段階でちょっと不安が残るドクターのほうが高確率でウデがいいというか、仕事早いんですよ。たぶん私が不安に思ってる範囲が広い反面ドクターは責任の範囲が狭くとも明瞭、この誤差がしっくり来ない感の正体だと思うんですが。つまり私はあさましくも客なんだからなんでも平身低頭サービスせえやと願って居る。けれど本来私が求めるサービスって麻酔や体調のコントロールと仕事の完了なので、じつはそれさえできてればいい。だから私の受け止め方は無視して、多少人間関係の構築に長けてなくても仕事に責任感持ってるドクターは最適解だったりするのです。しかしたまに全てがアブナイ人もいて、院内とて世の縮図だから仕方ないんだけれど…「おかしな問題」というのは、お任せしようと思えるか否かが好みだけでは判断しがたい点。そう、世の縮図なのだから当然ではあるんだけれど。こちらとしては毎度体張って辛抱が大前提なんでそれこそ命がけで説明しなくちゃならんのですが、ほんとに指針が分からんもんですね。

今回ちょっと複雑ということで総合病院でやったんですけれど、どこか聞いてないふうに見えたドクターも実際は話を聞いてくれてたようで、ぶっきらぼうに見えたのはドクターにとっては見慣れている範囲内だからの様子。実際にはすごく仕事が早く、「意外にも」常に様子を見てくれたので処置はかなり楽に終えてくれました。ちょっと頭がボーとして、あとで頭痛はしましたが、色々リクエストが多い身なのでこれで十分上出来です。

ところで。抜いた親知らずを観賞用として持ち帰った(※抜く時に切断されているためプラモ用パテでくっつけた)んですけど、見つめているうちにこれは歯なんだけど、例えばこれが土から出て来たら人骨の一部と呼ばれないか?と気づきました。自分から出た自分の骨を見つめて居る。中原中也のポエットを思い出します。もし私が行方不明になって、これだけ出て来たら君は大事にするか?と相方に訊いてみたところ、えー…という大変しぶい返事が返ってきました。でもちょっと共感するというか。
by jaguarmen_99 | 2019-03-27 12:07 | 日々どーでも | Comments(6)